そんなに腐ってないと思うけど腐女子な母ちゃんです。
ミーハーなので浅く広く 興味があって
子ども産む前の方が腐女子度合い高かったかも...
子ども産まれて引っ越すときに色々処分したし
今と違い趣味にお金かけられたしね!
で、エウレカDVD1やっと見ました。
リアルタイムでは後半見ていて面白かったので
前半を見たかった!願いが叶って満足o(^∇^)o
DVD1にはTV放送の1話2話が入っていました。
面白かったです〜d(>_・ )グッ!
後半は主人公が人間的にだいぶ成長してましたが
1話はこんなに情けなくていいのか?ってくらい
だめだめな主人公、でもそのヘタレぐわいが良い!!
日本語と英語がごっちゃになった表示(なじみやすい!)
地球じゃない別の星みたいな感じのユニークな世界観
でも建物とかその辺にありそうな物ばかりで
そんなに違和感感じなかったです。
サーフィンみたいなスポーツが流行っていて
主人公もそのスポーツが好き、憧れの存在もいて
プロのボーダーになりたいって夢を持っていて
このくらいの時期から考え始める将来の不安
このまま生まれ育った町で何事も無い人生を送る事が
いやでいやで、たまらない。
でも、それを払拭する為にどうしたら良いのかも知らないし
今の生活を打ち破る勇気もない!!
出来すぎた親(英雄と呼ばれている)を持ったコンプレックス
14歳 大人と子どもの間で揺れる時期
その微妙な子供心が上手く表現されています。
ヒロインが乗ったLFOニルバーシュが
彼の住む家(小さな工場?板金屋さんみたい)に落ちてくる
コックピットから出てきた彼女を見て、「かわいい」
一目惚れしてしまいます。(*^^*)ポッ
(この下りはラピュタを思い出すなぁ...)
彼女はLFO 機械の調子が悪く治す為にやってきた。
(政府から追われる立場である為に突然きたようです。)
ここにいる事が政府軍にわかってしまい攻撃を受ける。
彼女に拡張パーツを届ける為に彼女を追いかけていきます。
2話の始まりは、ほれた彼女に部品を届けに行きます!
相当無茶して行くのだけれど、
お姉ちゃんから教えてもらった言葉を思い出す。
「ねだるな 勝ち取れ さすれば与えられん」
分かった!待ってちゃだめなんだ!ねだってちゃだめなんだ!
今勝ち取りにいくんだ〜!!
自分を信じ、姉の言葉を信じ
今まで出来なかったリフの技まで披露し、
無事届ける事が出来ます。(レントン男を上げたね!!)
1話2話を見て思った事。
最初ヒロイン エウレカは
知らない物は信じられない
信じすぎて不幸になる事もある。
そんなことを言ってましたが、
レントンは信じることが力となり実現出来る!
信じる事の大切さを証明してみせてくれました。
ねだるな 勝ち取れ さすれば与えられん
これも良い言葉ですね。
信じていても勝ち取りにいかなければ、
世の中、自分を取り巻く環境なんて変わらないものです。
子どもに限らず大人になっても待ってるだけじゃ
変わりません!
今、自分が求職中だから身にしみます。
家族の絆
息子は亡くなり、孫(レントンの姉)は行方知れず
最後に残った家族を失いたくないが為
普通の幸せを孫に押し付けようとしていたけれど
それは大事な家族を思えばこその行為
祖父がレントンにうれしそうな顔で見つめながら
無茶な事をしたかもしれないけれど、ほめてやりたい
家族として孫の成長が素直にうれしい
良いおじいちゃんです。
あと気になる事、レントンが熱血過ぎるせいか
エウレカがロボットの様に無表情に見えます。
仲間がエウレカの笑顔を見て驚いてた。なぜ?
お母さん目線で応援してます。
だってレントンのヘタレぶりが我が子にだぶって(ご免よ息子)
おばかだけど前向きで明るい主人公
見てて可愛っくてしょうがないです。
鼻たらしてるのも気がつかない一生懸命さも良いです。
このアニメ絵がめちゃきれい!
いろんな所に隠しシーンというか 色々あり
それを見つけるのも絵本のバムケロみたいで楽しい。
続きが楽しみ!
DVD2はいつ見れる事やら...。
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