happy　go　lucky....いい女目指してがんばるぞ！！

今日も息子のお気に入りの本を紹介！
我が家の息子は早生まれで人よりかなり動作がのろく
体つきも小さいので
本人かなり気にしています。
そのせいか、
気持ちが明るくなったり、
励ましてもらえるような本
アゲアゲ本が好きな様です。

「こぶたのプーと青いはた」と言う本です。
主人公のプーは体育が苦手
ぽっちゃりした体形のおかげか...
走るのも遅いし
ばかにされたり、けなされたり
体育の授業がある日は憂鬱そう
ある日の授業ではたとリゲームをする事になりますが
２チームに分かれ
リーダーがメンバーを交互に選んで行きます。
案の定プーは最後まで残ってしまい、
プーはいらないなんて言われてしまいますが...
しかたないとグループのメンバーに入れてもらいます。
で、このあとプーが思わぬ大活躍をして
体育を前より少し好きになる
そんな内容ですが...。
息子ちゃんはプーにかなり感情移入、出来たみたい
我が子はプーの様にぽっちゃりさんではないけど
体が小さくひょろひょろ細身で、かなりとろく
学校のお友達にもからかわれたり、してるみたい
だからかな？
かなり真剣に何度も読んでました。
（この本も本棚に置きっぱなしで無理強いはしてません）

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台風が来ていたのと
忙しいのと
遊びに行っていたのと
重なって
しばらく間が空いてしまいました。
それに
恋愛も進展無し
仕事も嫌な事ばっかりだし

（昨日は少しおもしろかったかな？）
衣装の着せ替え人形の様になって
女装男装たくさん着せてもらいました。
バカ殿様みたいな格好が
今思い出しても自分で笑える...（＾〜＾）ﾌﾟｸｸｸ

新しい仕事もなかなか見つからない
(　-。-) =3....なんだかね〜

そんなこんなで夏休み前企画（何だそりゃ）
我が息子ちゃんの
お気に入りの本紹介！

ハッピールールは手元にあり
いつの間にか勉強机の上が定位置になってます。
もう一つの方もそろえてあげようかな？
息子なりに悩みが色々ある様で
親にも言いづらい悩みはこれを見ているようです。
楽しいマンガが挿絵になっていて
見て楽しい気分になれます。
大人にも耳の痛い事や通じる物事があり
分かりやすく解説した子供用とはいえ
侮れない内容です。
あと、もう一つ時々見ている絵本ですが...
これもこの頃の子供を取り巻く事件を思うと
大人としてどう教えて行けば良い物か...
そう感じていたときに出会った本でした。

CAPプログラムと言う考えを元に作った本
いじめや危険な事件と出会ったとき
どうしたら良いのか
子供自身が考え安いような内容になっています。
息子には読みなさいとは言わずに
本棚にハッピールールもこの本も
置いておきましたが
自ら進んで自然と読んでいます。
不思議な物ですね〜。

私も子供の頃何回も経験したけど
車から変な大人に声をかけられたこと
一人きりのときは１度だけで
運良くあとは複数でいる時だったから
何事もなかったけど
１人で遭遇した時はすごく恐くて
声も出なかった。
車の中で下半身何も着てない人で
「駅までの道が分からないんだ、一緒に乗って案内して」
そう言われたの覚えてる。
気持ち悪くて走って帰ったよ！
母にその話をしたけれど
全然相手にされなかった...。
現在変な事件が多いので、その話が話題に出たら
まったく覚えてなかったあげく
なんでそのとき言わなかったの...だって
その都度言ってたよ！
我が母は女の子の親としてどうだったんでしょうかね〜
危機管理力が足りない！
私はきちんと対処出来る様に教えて行かなくちゃ！

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自分が輝く7つの発想
最近この本に興味がある。
「与える人」でいつづける—give&givenの発想、
相手と一緒にプラスになる—Win-Winの発想、
自分を尊ぶ心を持つ—I am proudの発想、
小さな選択の積み重ねがチャンスを呼ぶ—choiceの発想、
自分の「心の言葉」に耳を傾ける—communicationの発想、
「明日しよう」から「今日している」へ—responsibilityの発想、
「私の役割」を見つめ直す—missionの発想
読んだらきっと目からうろこかも...
お給料入ったら
購入しよう。そしたら感想書きましょ！！

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この頃、５００円前後の価格の
文庫本を読んでます。
内容は
人との接し方マナーであったり
心理学の先生が書いたものであったり
正しい日本語の使い方であったり
いろいろ、たくさん...
12冊ほど
（もっとたくさんあるかな？）
職安通うたびに購入してたら
いつの間にか増えてしまった。
気になる帯の一言で買ってしまった本もある。
「先延ばし症候群
　ついつい先延ばししてしまう人
　言い訳をやめる
　すぐやる生活へ」
心当たりアリアリで
つい手に取って購入してしまった。
色んな本を、たくさん購入しすぎて
分け分からなくならない様に気をつけます。
こういった生活のヒント的な本は
良いとこ取りで読んでいこう。
参考意見として取り入れる。
人の意見考え方が分かって勉強になるけど
基本は自分の考えかた！
最終判断は自分なのよね。
がんばろう！

ファンタジーの発想　　著者　小原信　新潮社
倫理学者の方が書いた、
五つの物語の解説書と言ったところでしょうか
（ちょっと違うかな？）c(ﾟ.ﾟ*)ｴｰﾄ｡｡｡
（物語自体の事細かな説明ではなくもう少し発展させた解説かな...）
「星の王子様」サン・テグジュペリ
「モモ」「はてしない物語」M・エンデ
「銀河鉄道の夜」宮沢賢治
「ライオンと魔女(ナルニア国物語）」C.S.ルイス
この五つの物語を読んだ方は、
「ファンタジーの発想」この本を楽しく読む事が出来ます。
倫理学というと難しい印象を受け避けたくなりますが
この本は非常に読みやすく
五つの物語がさらに楽しく、もう一度読み返したくなる
そんな気持ちを湧き上げる内容です。
私は「モモ」「はてしない物語」M・エンデの作品が大好きで
子供の頃読んだときとは違う視点で語られており
ファンタジーを通して
現代人の生き方のヒントを提示された気がしました。
「ファンタジーは子供だけの物じゃない」
著者は語っています。
大人だから楽しめる読み方
新たな世界が開けそうな１冊でした。